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ひのでホーム ミニギャラリーふくろう『コパークラフト-銅板工芸-』松下喜代子氏

2020.10.16 【ひのでホーム】

特養ひのでホーム  ミニギャラリーふくろうコパークラフト展

特別養護老人ホーム ひのでホーム」ミニギャラリーふくろうの2020年10月・11月の展示作品は松下喜代子氏によるコパークラフト(銅板工芸)です。

特別養護老人ホーム ひのでホーム展示

特別養護老人ホーム ひのでホームギャラリー展示

コパークラフトとは、マレーシアの伝統工芸です。
厚さ0.5mmの繊細な銅板に下絵輪郭線を描き、鉄筆やヘラで凹凸をつけ立体感を出します。その後、流加変色させ、明暗が出るよう緻密に磨き仕上げることで重厚で格調ある作品に仕上げます。

コパ―クラフト展

特別養護老人ホーム ひのでホームギャラリーのコパ―クラフト

コパ―クラフト

松下氏の作品にはマレーシアの伝統的描写に日本人の感性が見事に取り入れられており、銅板のなかにも母性や人柄、愛情が表現されています。独自の作品を数多く生み出す、日本では希少な銅板工芸作家です。

特別養護老人ホーム ひのでホームのコパ―クラフト展

特別養護老人ホーム ひのでホーム展示の様子

特別養護老人ホーム ひのでホームコパ―クラフト展

特別養護老人ホーム ひのでホームコパ―クラフト展

松下氏の軌跡

「原点・マレーシア」

1977年から5年間マレーシアで暮らし、同国の伝統工芸であるコパークラフトに出逢う。現地の芸術家・胡徳馨(フー・テイシン)の指導を受け、帰国後も技術を磨き、作家活動に取り組みました。

「大統領から・・・」

1988年当時のロナルド・レーガン大統領へ肖像レリーフ作品を贈呈。大統領よりお礼のメッセージが届き話題となりました。

「次世代へ」

今年80歳を迎える松下氏。現在も自らの創作活動の傍ら、多摩地区を中心に教室や講座を開催しています。コパークラフトの素晴らしさを多くの方々に知ってもらいたいとの思いを描き、普及活動に力を注いでいます。

特別養護老人ホーム ひのでホームへのお申し込み・ご相談

日の出町にある「特別養護老人ホーム ひのでホーム」では、ご利用者様に安心してお過ごいただけるよう、個人のニーズにもお応えした安心の介護と、充実したケアサービスを通して、ゆとりある快適な生活をサポートいたします。
施設の見学も随時受け付けておりますので、ご希望の方はどうぞお気軽にご連絡ください。

「特別養護老人ホーム ひのでホーム」の詳しい情報や見学のお申し込み・お問い合わせは以下のサイトをご覧ください。
特別養護老人ホーム ひのでホーム

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